2016.05.05 category:その他
デ-デルライン乳酸桿菌・・・聞きなれない言葉ですね、どんなものでどんな役割があるのでしょうか?
思春期以降の健康な女性の膣内にはデ-デルライン乳酸桿菌という乳酸菌が支配しているそうです。
このデーデルライン乳酸桿菌は膣に常在して酸を作り出しています。
それで膣内は強い酸性(ph3.5)の状態を保たれています。
その酸によって、弱い有害な細菌の増殖しないようにしてくれています。
これを自浄作用というそうです。
生体バリヤ-の役割をはたしてるそうです。
ということは、このデーデルライン桿菌は女性の味方と言っていいと思います。
この働きがあるおかげで、感染症なども防いでくれるそうです。
デ-デルライン桿菌はいわば善玉菌です。
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