2017.04.01 category:皮膚のかぶれ
どんなに注意していても皮膚のかぶれは起きてしまうものです。
もしかぶれてしまった場合は、どのような対処が必要でしょうか?
まず、アレルギーではない接触性のかぶれについての対処法をお教えします。
接触性のかぶれの場合は、触った物質自体にかぶれの原因となる物質が含まれています。
そのため、一刻も早くその物質から離れることが大切です。
原因物質は植物や食べ物であったり、金属などである場合もあります。
そしてかぶれた部分を清潔に保ち、あまりさわらないようにしましょう。
かぶれたところを不必要に触ったり、かゆいからといって掻いてしまったりすると、かゆみやかぶれの広がる原因となります。
原因物質に触れていないところまでかぶれてしまうのです。
また不衛生な状態が続くと、そこから細菌が入り込んでしまいかぶれとはまた違う症状や病気にもつながります。
触れずに清潔に保っていてもかぶれが収まらない場合は、市販の薬を使ってみたり皮膚科に相談してみることも大切です。
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