2017.02.13 category:皮膚のかぶれ
皮膚がかぶれる原因はひとつではありません。
まず一番多いのは、接触性皮膚炎と呼ばれる外部からの刺激ではないでしょうか。
かぶれには接触性とアレルギー性の二種類がありますが、接触性の場合はアレルギーを持っていなくても原因物質を持ったものに触れるとかぶれてしまいます。
かぶれの原因を持っているものには植物や洗剤などがあげられます。
次にアレルギー性ですが、これは他の人はかぶれなくても自分だけかぶれてしまいます。
自分の持っているアレルギーによってかぶれるかが決まるので、原因物質は人によって異なります。
金属や植物、ハウスダストなどのアレルギーが多いと言われています。
アレルギー性の場合は命に関わる問題ですので、接触性のかぶれの原因物質でないものでかぶれた場合は病院で検査をすると良いでしょう。
3つ目は、すでに起こっているかぶれを掻いて刺激し、細菌が入り込んだときなどに良く起こります。
体内に菌が入り込むと、体を守ろうとするため刺激になってしまいます。
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