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皮膚に関するコラム

臭いの疑い(梅毒の場合)

2016.06.15category:ニオイについて

不治の病として恐れられていました。

梅毒はペニシリンが開発される前は、不治の病として恐れられていました。

歴史上の著名人の中にもこの梅毒で亡くなる方も多くいたという病気です。

どんな感染ルートなんでしょうか?あらゆる性行為によって感染します。

梅毒にかかっている女性が妊娠すると、赤ちゃんに感染します。

これを先天梅毒といいます。

他には梅毒の人の血液が輸血されて感染というケースもあります。

トレポネーマパリダという病原菌が皮膚や粘膜の小さな傷から感染して、血液に入り込み全身に広がります。

梅毒は症状が出たり消えたりを繰り返しながら長い期間をかけて進行するそうです。

症状が4期に分かれています。

第1期(感染後3ヶ月)痛みのないしこりができる(陰部、口、手先など)この症状は数週間で消えます。菌が血液に入って全身に広がります。

第2期(感染から3ヶ月から3年)リンパ節が腫れたり全身の倦怠感と赤いあざと脱毛が始まる。とのような症状が続きやがて自然に消えます。

第3期(3年から10年以上)しこりができる(結節性梅毒やゴム腫)

第4期(感染後10年以上)多くの臓器に腫瘍が発生したり、心臓、血管、神経、目などに重い障害がでます。

現在では第3期まで進行することははとんどないそうです。

治療としては、ペニシリン系の抗生物質で治るそうです。

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